平成29年産つや姫ほぼ全量1等米!次年度産へ向けた講習会も開催
 投稿日時: 2018-01-22 (62 ヒット)

講習を真剣な表彰で聞く部会員ら

 つや姫生産部会(豊坂敏文部会長)は12月20日に、部会員ら約100人の参加の下、芦辺町の壱岐家畜市場セリ場で生産販売検討会を開き、平成29年産の出荷実績や生産概況を報告するとともに、次年度産の生産販売方針の確認を行いました。

 

 29年産つや姫については241人の生産者が156㌶(前年対比96%)で作付し、10㌃当りの収量は432.8㌔(前年対比87.6%)の結果となりました。ほぼ全量が1等米の評価だったものの、茎数過剰による充実度不足などの影響で、平均歩留まりが67.4%と、14年産以来の低い水準となりました。

 検討会では今後の方針として、壱岐産つや姫のブランド化を目指し、品質・食味向上対策をより一層強化していくことと、つや姫産地間の連携を強化し一丸となったブランド戦略を展開していくことを確認しました。

 また、歩留まり低下の結果を受け、農林技術開発センター作物研究室の古賀潤弥さんが原因と対策についての講習会を行い、部会員らは真剣な表情で耳を傾けていました。  

 豊坂部会長は「前年より1等比率の良い結果となった。18年産に向けて、引き続き取り組みをお願いしたい。まずは栽培面積200㌶を目指す。」と意気込みを語りました。